金色のスプーン

わくわくしながら生きていく。

生産性のないもの

昨日はTwitterのよく遊ぶ友達と、2年ぶりに会う友達と飲んだ。
よく遊ぶ友達はノリが似ていて気が置けない。一緒にいて楽。
だけどその久しぶりに会う友達は、ノリがまだ見えない。
私らの方が年上だから、人生の先輩方と飲みたいと声をかけてくれたんだけど、彼女が何を楽しいと思っているのかわからない。
結構会話観察してるし、愛想笑いが得意だし、自分を卑下することも得意だから、いちいち引っ掛かってしまう。
まだどこまでの範囲の話をしていいのかわからない。
話題の重なる分野がわからない。
それは結構苦痛。探らなければならないし、探らなければならない時点で、受け入れ範囲が狭いから。
だから凄まじくぐだぐだしていたよ。
生活の会話の延長線みたいな。生産性のなにもないやつ。
帰り、別れてからほんとへこんだわ。
何がしたかったんだろう。
楽しませなきゃいけないと思っていたんだろうし、裏で否定されると思っていたんだろうな。


ただ、気の置けない友達が、すごくたのしかったと大喜びで、私のことを、「自分の人生における太陽のようだ」と言ってくれていて、なんていうか、呆然とした。
ああいうことがしたいわけじゃないのに。
マイナスだったのに。って。
まあスクショはしたんだけど笑


日々精進です。はい。



今日の良いこと
カラオケの喉がすごくよかった。
髭男を友達を布教した。
友達と少し距離が縮まった。