金色のスプーン

わくわくしながら生きていく。

プロジェクト終了

ひとりであわあわしながら(そして誰や彼やにサポートしてもらって)きたプロジェクトが今日、終了したのでした。
結果の見えづらい仕事だから、手綱を次へ渡すことが出来たのか、ぼんやりしてしまうよ。
でも、渡された彼女は推進力だけはあるから、力強くやっていってくれるだろう。

何やかや、私は彼女のことがすきだったんだ。
とても信頼してたし、これからも大丈夫だと思っている。 
支えられていたんだ。


大丈夫、どっちを向くかだ。
自信のある方、自信のない方。
私は今日までよくやってきたし、それは伝わっていた。
いちばんは、それでいいんだ。


来年度、私は仕事がひとつ減る。
昨日上司に確認したのはそれで、ひとつは今持ってるプロジェクトが重いこと、もうひとつは、キャパの問題だと言われた。 
多分最初はフォローをするつもりだったように思うけど、その後キャパのことも言ってくれて、思っていた通りだったから、言われて切り替えることが出来た。
正直、これでまたひとつ仕事増えても、頭がまわらないとわかるから。
それが今の私のキャパだ。

やれる範囲のことを、確実にやっていく練習をしなさいと言われてると思う。
私もそのチャンスだと思うから、やってみるよ。
勉強もしたい。
発達障害のこと、投資信託のこと、シェアハウスを運営すること、自分のスキルを伸ばすこと…。
手持ちのカードを増やしたい。
あれ、これもうキャパ以上のことかな…!


いつも泣き場所を探してるけど、そろそろ辞めたいな。
明日からが私の春だ。
明るくなるぞ。


今日のいいこと。
自分のペースで仕事を進められて怒られなくて楽しかったこと。
彼女が楽しそうにしていたこと。
年に一度の突発的夜桜ひとり会で、夜桜がきれいだったこと。
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