金色のスプーン

わくわくしながら生きていく。

自分の人生に責任をもって生きるということ

今日もTwitterの友達2人と遊ぶ。

彼女たちとは共通の趣味を通じて出逢ったんだけど、私に負けずネガティブが深い。

むしろ私よりも深い。

結構な毒親っぽいから、厳しい環境ではあるのだけど。

 

一人の大学生の子は好き嫌いが激しくて、自分の興味のない話題は乗らないし、興味があっても会話がハマらないとその先が続かない。

今日は「仕事を楽しいと思っている人とは友達にはなれないです」って冷たく言いきった。

その前から自分の好き嫌いで物事をバッサリ切り捨てて会話を止めてたことが気になって(というか多少イラっと来ていた)、もう一人の友達がトイレに立っている間に伝えた。

「あなたがそうやって切ってしまうことで、あなた自身や周りが傷つくことがあると思う」

「少なくとも私は、大変だけど仕事楽しいよ」

「あなたのそういうところを心配してるよ」

彼女は何かちらっと言っていたけど、小声で分からなかった。

 

何をどう言えば良かったんだろうね。

 

それを言えば、私だって何であなたと会ってるのってなるよ。

私がいつあなたにすごく気を遣ってるってわかっているかい?

でも一回りも離れてるあなたのことが気になるし、少しでも今後生きやすくなってほしいから、友達しているんだよ。

 

 

…って書きだしたけど、私かなり上から目線だな…。こういうのもきっと伝わってるな。

子育てメルマガで読んでる内容と同じ。

こうなってほしいって期待があるから、それにそぐわない結果があるとこちらも怒れてくる。

してあげてるはいらないな。

 

自分の人生に責任を持っていないから、軽率に出来ない方を選んで、信じてしまうんだ。

そうなりやすい環境はあれど。

それが嫌ならやめたらいい。違う場所を探せばいい。

自分のご機嫌くらい自分で取れるようになろうぜ。

私も修行中だけどさ。

 

 

今日の良いこと

カラオケでSound Scheduleを歌った。

誕生日プレゼント喜んでくれた。

ケーキがおいしかった。