金色のスプーン

わくわくしながら生きていく。

フットサル大会

子どものやつが終わりました。
私は監督だったわけだけど、まあ、何か出来てたわけでもないね。
戦略も立てられないし、子どものポジションだってすぐ忘れちゃうし、まとめられないし、気持ちを乗せてあげられるわけでもない。
ただ、ひとりひとりのフォローはやろうと思ってた。それしかできないからさ。
私はチーム向きじゃない。個別向きだ。
今は、それでいいかな。
いずれできるようになるように、ちょいちょい大人数をまとめる練習をしていこう。

自分の得意分野をわかっているの大事。
自分の出来るようになりたいことを、一ミリずつ練習していこうと思う気持ち、大事。

去年は、いやで、できなくて、怖くて、逃げてた監督だった。子どもらに謝った。
今年は、こうした方がいいかな?ってことを、顔色伺いながら、進めていくことができた。
じゃあ来年は?
子どもたちが、自分や周りの子たちがやりやすい環境を整えられるよう、自分のなるたけ得意な分野で、周りをフォロー出来るようなチームにしたい。
それは、困ってるときに大丈夫?って声をかけることだったり、
私はこうしたいんだけど、ってことを、相手を思いやって話せることだったり(感情的にならずに、私はこうしたいのって伝えるのって大事)、
場を盛り上げることだったりして、
自分のことだけ(もしくは自分のチームのことだけ)考えてたら、出来ないんだ。

そういうチームになるような働きかけは一切なかった。
というか私が、どんなチームにしたいかなんて、考えも付かなかった。
来年は、そうしたいな。

とりあえず、今年はこれでおしまい。
お疲れさまでした。
子どもに折り紙で作った金メダル、頂きました。
これが結果だと思うよ。えへへ。