金色のスプーン

わくわくしながら生きていく。

全てはこのため

今日、最近仲良くなった子とご飯してきたけど、スポンジかってくらい素直に物事を吸収していて、ああ素直に受け入れるってこういうことかって感動する。
若いって素直。素直って、良さだね。
家族のことをこんな風に自分から話すことは相当珍しいとか、転機なんだと思うとか、外食がこんな楽しいと思ってなかったとか、一番身近な大人だとか、嬉しい言葉をたくさんくれたけど、もっと喜ぶと思ってた。
そこまで風が吹かなかった。
こういう風になりたいと思って生きてきて、それは当たり前の反応だからかな。
だとしてももっと謙虚に生きたいのだけど。
まだわかってないことがあるんだな。きっと。

ああそれか、まだ、その自分を別物としてみているのかも。
手放しに認めてもらうことに慣れていないのかも。
どういうことが起きているのか、わかりたい。