金色のスプーン

わくわくしながら生きていく。

また始まる

昨日の夜、相手から連絡が来た。私を怒らせたとは全く思っていない、だけど家族のごたごたがようやく落ち着いたという、疲れが滲み出た文面だった。
そんなこと知らないよ、と思う自分と、そういえばそんなこと言っていたと蘇った記憶にくらっとしながら、少し迷った末、怒っていた事実を伝えた。
怒っているときこそ感情的にはならず冷静に伝えることだと、遠くない日に相手に言われた言葉を思い出し、唇が尖るのは放っておいてほしい。
向こうは雑な返事をしたことを、素直に理解し、謝ってくれた。
私の不安定さなんて単純だ。そこからケロッとなくなってしまうのだから。

また始まってしまった。ああ!新しい相手との出逢いがあるかもしれないのに!
まあそれならそれでいいんだけどね。

良かった。落ち着きました。ありがとうございました。


今日は瞬間記憶力のセミナーへ行ってきた。明日も朝からまる一日。長いー!
宿題への向き合い方に私のコンプレックスが出ています。
案外出来るのに、それを認められないのはなぜだ?
それは、出来る自分を認めることが怖いからだ。
認めたら、夢をかなえるために走り出してしまうからだ。
それが恐いんだ。


お金のことも考えなきゃ。足りるのかってめちゃめちゃ不安がってるよ。